アメリカ お得なクレジットカード⑤ 2016年度 総合評価

何回かに分けてクレジットカードについて書きましたが、「結局どれがいいのか?」という質問に対しては、「どう使いたいのかによる」という回答になってしまいます。
ただ、正直そんな回答はどうでもいいので、個人的な評価を書きます。何かの参考になればと。

各カードの紹介:



 

Contents:

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評価・優先度 高

  年会費
 
ホテル

Hilton(Citi)

Hilton(Amex)

Hyatt

IHG

 
航空会社  

United

Southwest

American

 
通常 Citi Double Cash  

Chase Reserve

Citi Prestige

これらが優先度高いですね。

Chase 24/5ルールを回避するためにChaseのカードは5枚までにしています。これを先に取得した後に、それ以外のカードを取るのがよいでしょう。

トータルで10枚のクレジットカードです。
クレジットスコアに影響を与えないようにするには3ヶ月空けて申請するのがよいそうです。一日に纏めて何枚か申請するのがよいですが、ボーナスを受け取るには規定の金額を期間内に使う必要があるので、1四半期ごとに1,2枚が現実的かと思います。

なので、焦らずゆっくり取得しましょう。もちろんすでに出費するのがわかっている場合はそれに間に合うように申請するのがよいです。大体申請から2週間以内にカードが届くので、2週間のバッファを見こみましょう。

 

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評価・優先度 中/低

  年会費
 
ホテル Wyndham($0版)

SPG Amex

Marriott

Wyndham

Hilton(Citi)

Hilton(Amex)

Ritz Carlton
航空会社  

British Airline

Jetblue

American
通常 Costco Citibank AMEX Gold AMEX Platinum

これらが次点ですね。

ほとんど好みの世界や利用ケースによるのでなんともいえませんが、それなりに価値があるものを載せてみました。

といっても、これらの特典は毎年どんどん変わるので、あがったりさがったりがあります。
タイミングによってボーナスの額も違うので、長中期的な目線で取得していきましょう。

 

それ以外

一方で、それ以外にも無数にクレジットカードはあります、Target、Discover Card, Capitol One Cardもあれば、ディズニーやNFLなどが出してのもあります。これらはほぼ趣味の世界なので、作りたければ作るのがよいですが、もちろんChaseの24/5ルールに引っかかってしまうので、慎重に考えるべきでしょう。

 

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