アメリカ お得なクレジットカード①

アメリカには無数のクレジットカードがありますが、その数の分だけ特典があります。
これをうまく使いこなすと旅行の出費を押さえたり、普段泊まらない高級ホテルに泊まったりすることができます。
最終的にどれがいいのか、というのはこちらに書いています。

 

Contents:

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前提

アメリカではFICOクレジットスコアというのが利用されます。SSNに紐付く要はお金をちゃんと返してくれる人ほど高い点数が与えられるという仕組みのものです。

クレジットスコアの上げ方は色々とありますが、奥が深いのでここでは省略。
前提としてアメリカである程度クレジットスコアがあることとします。

 

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発行している銀行

カードの各論の前に知っておくべきことが、この発行銀行です。
大体特典が豊富にあるクレジットカードは、JP Morgan Chase、Citibank、AMEX、Barclay Cardに偏ります。

この中でもChaseはかなりの数を出しているのですが、一方で24か月以内に5枚カードを発行したらそれ以上受け付けないという巷で「24/5ルール」という規則ができました。(2015年あたりから)

ということで、まだクレジットカードをあまり作っていない人で、これからたくさん作るぞ!という方は最初にChase攻めをすることをおススメします。

 

特典の考え方

そもそもなぜたくさん作るのかというと、クレジットカードで一番おいしいのは最初のサインアップボーナスと呼ばれる特典です。
最初の〇ヶ月に△ドル使うと、□ポイントをあげます、という類のものです。
うまくこれを利用して、年会費とのバランスで作っていくというのがポイントになります。

それ以外にもステータスや他の特典もあるので、そちらも要チェックなのです。

 

しかし、どんなにポイントを取得しても、今度は使い方をどうするか、ということに悩みます。
パターンが無数にあるがゆえに、損するケース、得するケースも出てくるので、ある程度使うことを見越しているカードがおススメということになります。

ということで何回かに分けて色々紹介してみます。

 

クレジットカードの種類

別の記事にそれぞれのタイプのカードについて書いてみます。

 

情報収集

もう一点大事なことは、これらの特典は刻一刻と変わっていきます。
ボーナスが増えてる期間があったり、特典の内容が変わったり、ということが日常茶飯事なので、情報収集を怠らないことが重要になります。

といっても追い続けてもキリがないので、無理をしない範囲で行うのがよいでしょう。
アメリカにはこれらの情報を共有するサイトが無数にあるので、代表的なものだけ下に上げます。

  • Pointsguy
  • One Mile At A Time
  • Frequent Miler
  • Million Mile Secret
  • Doctor of Credit

上記の5つを見れば、大体必要な情報がわかります。時にはクレジットカードと関係ないお得情報なども流れているので、おすすめです。
特に記事をすべて読まなくても、巡回するだけでほっとトピックがつかめるので、おススメです。

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