ZEROGRA ゼログラの眼鏡を使ってみた

数年に一度、眼鏡を新調します。

度が大きく変わることはないのですが、フレームもレンズも日々の使用でやられてくるので、数年に一度は新しくすることはいいそうです。眼鏡業界の人が言いふらしているだけかもしれませんが。

数か月前に新しい眼鏡を買いました。その名もZEROGRA。

それについてちょこっと書いてみます。

 

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ZEROGRAって?

そもそもZEROGRAって何?と思われると思いますが、眼鏡市場が出している眼鏡のブランドの名前です。

フレームが非常に細く、全体的な重さがかなり軽いことから「ゼロ・グラビティ→ZEROGRA(ゼログラ)」という名前になっているそうです。

といっても万有引力の法則が成り立つので、グラビティが0なんてことはありえないのですが、まぁ軽いと言いたいのでしょう。

眼鏡市場が出しているブランドなので、もちろん購入は眼鏡市場となります。全て込みで2万円前後でしょうか。

もちろんZoffとかJinsとか安価のものはありますが、プラスチックのものが多いイメージですし、あまりビジネスシーン向けという感じがしないので、眼鏡市場に行きました。本当はいろいろとあるんだろうけど。

同じZerograシリーズでいろいろな種類が出ています。カラバリもそうだし、形状も違う種類が何個かあるので手に取って見てみるとよいと思います。

Webページの方が店舗よりも種類があった気がします。

 

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使用感

実際にかけてみると、たしかに軽いです。

特に店頭で試しでかけてみると、レンズが単なるプラスチックなのでさらに軽く感じます。自分の度のレンズをいれるとそれなりに重くなりますが。

自分はいつもフチ無し、ツーポイントをかけていたので、そこまで軽さに違いはないものの、フレームがあっても十分です。

あとは、たためないタイプのフレームを選んだのですが、これが意外とフィット感を生み出すので、かけていて結構楽です。

ただし、折りたためないので通常の眼鏡ケースは使えず、特別版をいただくことになります。

さらにフレームのバネがそれなりに強いので、片手で外すことはかなり困難です。必ず両手で外すことになります。

 

ちょっとした時にうれしい

意外と眼鏡をはずす局面があったりします。歯医者とか美容院とか。

そんな時に眼鏡を預けると、「なにこれ、すごい軽い!!」「これはいい眼鏡ですね」と褒められて嬉しくなる時があります。

特に眼鏡をかけている人に褒められることが多いですね。別に称賛されているのは自分ではなく眼鏡なのですが、ふとした時に嬉しい気持ちになります。

 

まとめ

これまでフチ無しを好んで使っていたので、フチがある眼鏡を選ぶのには抵抗があったのですが、慣れたらそんなに苦ではなかったです。

ただ最初は目とレンズの距離がこれまでと違うからか、少しあってなかったです。これはフレームというより度と最初の調整と設定の問題ですね。

それ以外には特に問題がないので、もし次買うことがあってもZerograシリーズでいいかなーと思っています。

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