日本のバスケットボールリーグ、Bリーグが始まりましたね!!!
NBLとBJリーグのすったもんだを川淵チェアマンが解決するという、あの人どれだけすごいんじゃい、という感じで設立されました。
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ウェブサイト
Bリーグのウェブサイトを見てみました。
これまで日本のバスケサイトで、いつも足りないなーと思っていたのがStatsの情報。
どのチームがどれだけリバウンドとってるとか、どの選手のFG%がどれくらいだ、とか意外と簡単なのに情報が纏まっていないことが多々ありました。
今回のBリーグのサイトはそれを掲載できそうです。
ただなんか動きがモッサリしてるのと、FG%が50%の代わりに0.5%というとんでもない誤記になっているのを除けば、いい線いってると思います。
観戦
TV放映はどうやら限られているみたいです。
NHK地上波とNHK BS1で一部だけ放送されるみたい。どれくらい視聴者いるのかな。。
本当は放映権とかスポンサーがガッツリつけばもっと潤うと思うのだけど、そうはいかないみたい。
あとはソフトバンクが一応ネットで放送してくれるみたい。これが一番手軽なのかもしれない。アメリカから見る気には残念ながらならないけど。。。
一方チケットを見てみると、まぁまぁ高いのね。もちろんNBAの方がコートサイドは高いけど、そこまで差がない気がする。
うまく地元民が密着できるとよりよいと思いますね。
昔見たBJリーグはもっと安かった気がするのになー。気軽に行ける値段なのかはちょっと怪しい気が。。。
まずは固定客を増やすことですね。
リーグ形式
B1が18チームで1シーズン60試合だそうな。
NBAは1シーズン82試合ですからね。もっとやってもいいんじゃないかと思います。まぁ抜本的にチーム数が違うわけだけど。
個人的には日本のスポーツ全般に採用した方がいいと思っているのがNCAAのようにランキングを全面に出す仕組み。
たとえばどこどこと誰々が試合をします、といっても正直ピンとこないですが、「2位のどこどこを7位の誰々がホームで迎え撃ちます」と言うだけで、少し見てみようかと思ってしまいます。
正直長いシーズンでどっちがどう優位なのかなんてちゃんと知ってる人以外は全然知る由もないはずです。
これを言うだけじゃなく、チーム名の横に書いてあるだけでいいと思います。
注目選手
を書こうと思ったけど、全然知らん。。。。
というか厳密にいうと知ってた選手が全員オッサンになっており、今時の若い選手を知らないことに気付く。
これはやばい。
ということでNBAの横でBリーグについても少しずつ観戦して理解を深めようと思います。
日本のバスケを盛り上げるにはそれくらいやらなければです。
なんならオールスターとかでNBAメンバとか招致できればいいのに、って思いますが、まぁだいぶ先ですね。