クーポン大国 アメリカ

アメリカはクーポン大国です。

チラシやら何やらで色々な所でクーポンを手に入れられることができますし、オンラインに転がってるクーポンやプロモーション情報はたくさんあります。また、よくセールも行っているので、うまうそれらを掛け合わせると思いもよらない金額で物を手に入れることもできてしまいます。

 

 

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セール

一番わかりやすいのがセール。スーパーなどでは広告の品とかで出されるものは通常より安いです。

大体スーパーのセールは週単位なので、今週はこれが安いというのが1週間続きます。アメリカは一度にたくさん買うのでそんな仕組みですね。加えて週末限定セール品なども出たりします。

これらのセールは特にクーポンなどを持っていなくても割引されるので、スーパーに立ち寄った際は店頭にあるチラシを確認するのがおすすめです。

 

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販売店のクーポン

販売店が時折クーポンを出しています。これらのクーポンの有効期間は大体1か月ほど。

種類が何個かあり、$〇オフ、Buy 1 Get 1 Free (BOGO)、Buy 1 Get 1 50%オフ、$〇 when buy 4、といった感じで、条件と値引きが書いています。

ちなみにアメリカのスーパーではよく4つで$2という書き方で売り出されていますが、条件が書いてない限り、1つでもその価格で買えます。例えば「4つで$2」だったら1個50セントです。
なので頑張って4つ買おうとしなくても大丈夫です。
必要な分だけ買いましょう。

 

マニュファクチャリングクーポン

これが特徴的ですが、販売店ではなくメーカーが提供しているクーポンです。なのでどこで買う時にも使うことができます。
$〇offという感じのクーポン。

これの良い所はメーカーが販売店にその分を補填支払することになるので、販売店クーポンとあわせて使うことができます。

例えば販売店で$5のものが、$3で売っていて、その製品の$1.5offというマニュファクチュアリングクーポンがあったとすると、$1.5で買えてしまいます。

うちがよく利用するのはシャンプー、石鹸といった消耗品系。割引が二重で聞くのでおススメです。

 

プロモーション

インターネットで売買すると、プロモーションコード、というものをいれる欄が大抵あります。
単なる買い物だけでなく、新規契約、何かのサインアップなどをする際も必ずあります。

そして面白いことにプロモーションコードというのはwebにごろごろ転がっているのです。

うちがよく使うのはピザ屋さん。
正直定価でピザを注文したことはありません。
探すと毎回なんらかのプロモーションが見つかるので、それを入力して割引を得るのが常套手段です。

 

こんなかんじでクーポンの利用が異常に多いので、定価が高めに設定されてることは多々あります。
一つ一つの金額は小さいかもですが、チリも積もれば山となるし、「節約できたぞ」という達成感もあるので、ぜひご利用ください。
一番気を付けることはクーポンの有効期限と適用除外アイテムの記述です。

 

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