生活しているとアメリカは年々インフレしているのがよくわかります。
レストランやHotel代や飛行機代も値上がりしています。
でもやっぱり旅行がしたい!!
と考えると、どうやってお得に旅行できるのかが勝負となります。ということで今回はHotel編です。
Contents:
王道:クレジットカードポイント/リワード
こちらでも書きましたが、アメリカのホテル系列は大体クレジットカードを発行していて、ほとんどのカードが入会ポイントやリワードを発行しています。
これらを使うのが一番キャッシュアウト的には節約ができます。
例えばHyattのカードは入会ボーナスで2泊無料なので、どのHyattホテルにも泊まることができます。
同様にIHGのカードは毎年一泊が無料なのでInterContinentalなんかにも泊まれます。
Marriottは残念ながらカテゴリー5までが一泊なので、都会ではなくモーテルしかないような場所での宿泊に使うのがよいですかね。
それでもこれらは年会費さえ払っていれば特典を得られるので使わない手はないです。
一番使い勝手がいいのはIHGですかね。年会費も安いし、選択肢も多いです。
ポイントでの宿泊もバカにできません。
入会ポイントボーナスをたくさんくれるカードもあるので、それを使って宿泊することが可能です。
もう一点、クレジットカードを持っているといいのが、大体が何らかのステータスが付随しています。
なので、たまに水をもらったり、アップグレードしてもらったり、と思いがけないメリットを享受することがあるので、やはりこれは王道ですね。
ポイントがなければ安いサイトを探す
昨今では色々なHotel検索サイトが出ているのでなかなか難しいですね。
Promotion Codeを出しているのがあったり、なぜか局所的に安いのがあったり。
と、そんな中で自分が重宝しているのは「Hotels.com」ですね。
まずはどんなHotelが目的地周辺にあるのかを確認するのに使いますし、Hotels.comは10泊すると、1泊分(10泊の平均額)がプレゼントされます。
なので、基本的には10%割引がされる、ということになるので、面倒になったらこれを使うのが安定します。
なんだかんだで、いっぱいあっても値段は似偏るので。
ただ、注意したほうがいいのはHiltonなどは自分たちのサイトで予約した場合は一般より安い値段でオファーしていたりします。同じ日の同じ部屋なのに、10%以上安い設定になっていることもよくあります。
なので比較対象とするのはHotel検索サイト間ではなく、ホテルを運営しているサイトと確認するのが一番いいですね。
TopCashBack
Webで色々商品を買う人はぜひチェックしたほうがいいTopCashBack。このサイトを経由してオンラインで購入すると、cashbackがつくことがあります。
Hotels.comもTopCashBackに載っていて、6%くらい戻ってきます。
これを使うと、Hotels.com側で10%のリワード、TopCashBackで6%戻ってくるので、なんと16%引きで買えたことになります!!!
このTopCashBackで戻ってきた金額はAmazonやPaypalなどに戻せるので、使い勝手もよくておすすめです。
まとめ
やはりクレジットカードを駆使するのが一番効率がいいものの、それ以外にもお得なサービスは点在しています。
紹介したHotels.comとTopCashBackを組み合わせると仮に$150を3泊と考えても、$70くらい安くなるので、だいぶお得ですよね。
ぜひ浮いたお金で違う旅行やおいしいご飯の資金にしましょう。