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一時帰国でプリペイドSIMを使う: So-net Prepaid LTE SIM

日本に帰った時の連絡手段としてやっぱり便利なのは携帯を持つこと。
最近はほとんどスマホを利用しているので、SIMカードがあればいとも簡単に端末を持っていればその国で使えるようになります。

自分がよく使うのはSo-netが提供しているPrepaid LTE SIMです。割と手軽で料金もそれなりなので、おすすめです。

 

Contents:

良い所・悪い所

良い所

  • データ量によってプランを選べる
  • 期間が30日/60日なので、1週間以上の滞在でもOK
  • SIMは空港等で売っている他、Amazonで注文可
  • 標準、Micro、Nano、どのSIMもあり

悪い所

  • 使い終わるとSIMを返却することになる
  • データ通信のみで電話は不可

総合評価

昨今は電話よりもLINEやFBなどで友達と連絡を取ることが多いので、電話番号がなくてもそこまでダメージはないかも。
長期間使えるのと、自分にあったデータ量で買えるので、使いやすいです。
値段は2GBプランで3000円台。それで1ヶ月使えるのであれば安いもんだと思う。

買い方

大体必要な方は国外から来るので、成田空港などの主要国際空港で売っているのはありがたいです。
ただ、実際は着いた時は疲れてるし、一刻も早く滞在先に向かいたいところ。

そこで便利なのがAmazonでの注文。
宿泊先のホテルや住所に送り付けておけば、そこから使い始められます。
日本の物流は素晴らしく、長くても2,3日以内で届くので、空港で買いそびれた場合でも注文することはできます。

 

使い方

  1. SIMの入れ替え
  2. APN(接続先)の変更
  3. So-net Prepaidの登録

という3つの作業だけで使えるようになります。

SIMの入れ替えは元からあったSIMを紛失しないようにすることと、正しい形のSIMを購入することが大事です。
機種によってMicroだったりNanoだったりするので、毎回確認しましょう。新しければNanoというわけでもないのです。

APNの変更は説明書通りに設定すれば特に問題ないです。
海外に戻られたときに再度この設定を戻すことを忘れないように。

最後の登録は顧客登録みたいなものです。
スマホからやらないといけないので少し面倒ですが、一度っきりの作業なのであまり苦ではないです。

 

一番厄介なのは最後の返却。
返却しないと罰金があるとかないとかだが、正直不明です。
ただ、ユーザ登録もしているし、日本人だったら特に身元われそうだし、念のため返却をしています。
封筒に入れて返すだけなので、一番楽なのは最後の空港で投函することでしょう。

 

まとめ

これまで使っていてあまり不便もないし、問題もなかったので、これからも帰るときはSo-net Prepaid LTEを使うと思います。
もちろん他のサービスもいっぱいあるのだけど、滞在期間とデータ量、金額という要件とバランスを考えると、これはだいぶオススメです。

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ハイサワー: 管理人:ハイサワー アメリカ在住。30代男。2016年より子育て奮闘中。 スポーツは何でも。特にバスケ、アメフト、ラグビー。