「3ヶ月過ぎると楽になるよ」と、色々な所で言われますが、たしかに3ヶ月くらいのタイミングで色々と変わってきた気がしてきます。
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反応
なんとなくこちらのやっていることや音などに反応してきます。
それまではまだ自分のことはおろか、ここはどこだろう?という感じでしたが、徐々に把握してきた様子。
これまでの生理的微笑から意図的に笑うようになるのもこの頃くらいです。
まだ自分で意図して動かないものの、少しくらいはコロコロ転がるので落ちたり怪我をしないように気を付けるべしですね。
Tummy Time / うつぶせ
アメリカでは生まれた時から「Tummy Timeをできるだけやらせるように」と教わります。
最初のうちはベターと寝てるだけですが、徐々に首を起こせるようになり、首の座りを促します。
それ以外にも体幹の筋力を鍛えるのによいみたいで、子供の成長のためにもこれをできるだけ長くと言うそうです。
我が家では1ヶ月立たないくらいからガンガンやってました。
なんなら嫌がってるのにTummy Timeやらせてました。
今となっては仰向けになるとギャン泣きするという特殊能力を身につけてしまい、逆に困りますが、おかげでこのころから首の座りを感じてきます。
首が座る
徐々に首がなんとか体にくっついてきます。
それまでは丁寧に抱っこをしないといけないですが、徐々に体だけ持てるので楽になります。
目安としては赤ちゃんを横にして両手で上体を起こした時に、頭がついてくれば完全に座ったことになるそうです。
大体3-5か月くらいが目安みたいだし、個人差があるので、ゆっくり焦らず待ちましょう。
斜頭症のその後
前回、頭の片側が絶壁になってしまう斜頭症について書きましたが、フォローアップチェックアップに行きました。
また同じく頭のサイズや傾き具合などを計測していくと、「うん、前回のは大丈夫」とのこと。
確かに目に見えてよくなったので特に不安はありませんでした。
が、
「ただ逆側が少し絶壁になり始めちゃったね」と。
確かに一生懸命直す方向に寝かせていたら、やりすぎたみたい。
その日からはうまく補正しながら、均等にやっていたらしばらくしたらだいぶ頭が固まったみたいです。
初期の赤ちゃんの頭は本当に柔らかいんだなー、と思いつつ、ある程度固まるこの時期までにある程度直しておくことが重要だということがわかりました。
睡眠時間
この頃からなぜかわが子は夜中の授乳がスキップできるようになりました。
3時間ごとで真夜中をスキップできるので、徐々に夜寝れるようになります。
これは親にとっては朗報です。
特にスリープトレーニングをしたわけではないですが、時間通りに3時間ごとに授乳を続けていたのがよかったのかも。
もしくは単に寝るのが好き疑惑。。。いずれにせよ徐々に親側が疲弊していくる頃なので、あまり無理をせずに育児をするのが一番かなと思います。