アメリカの切手がカッコイイ:種類と使い方

意外とよくわからない切手の種類と使い方ですが、使ってみると簡単だったりします。
それ以前に切手がカッコイイってのがいいですね。

 

Sponsored

切手の種類

$0.34 / 34セント切手:Post Card

アメリカ国内のポストカード、はがきに使えるスタンプです。
金額は2017年1月現在です。昨年35セントから1セント減ったようです。
日本の52円切手と同等のスタンプです。

 

$0.47/ 47セント切手:Forever

アメリカ国内の一般郵便、封筒に使えるスタンプです。
金額は2017年1月現在です。昨年49セントから2セント減ったようです。
日本の82円切手と同等のスタンプです。

 

$0.89/ 89セント切手:Three-ounce

アメリカ国内の大きめ/重めの一般郵便、封筒に使えるスタンプです。
金額は2017年1月現在です。
日本の92円切手と同等のスタンプです。

 

$1.15 切手:Global

国際郵便の一般郵便、封筒(First-Class)に使えるスタンプです。トップに掲載している写真がそれですね。
金額は2017年1月現在です。
これはとても便利です。
アメリカから日本に封筒を送りたい時などにこちらが使えます。
日本からの郵便と異なり、ほとんどの国にこのスタンプ一つで送ることができます。

 

Sponsored

郵便の種類

First-Class

名前がファーストクラスなので、高いんじゃないかと思ってしまいますが、これが一般の手紙/はがきの総称です。
なんとややこしい。
一般的に封筒を出すときはFirst-Classと覚えていればよいと思います。
そしてこれらは上に書いたStampの値段と一致するので、切手を貼るだけで送れます。

ちなみにFisrt-Classで日本に送ると$1.15ですが、7-21日で届くとされていますが、大体7-10日くらいで到着している気がします。
なので、急ぎでなければ十分使える郵送手段です。

 

Priority Mail

封筒/手紙のサイズに入らない荷物も扱えるようになります。

Priority Mail Express

こちらは超速達です。

 

追加サービス

上記のFirstやPriorityに対して、オプションのサービスも追加できます。
トラッキングだったり、保険だったりをたすことができます。
なので、重要書類などを送るときは窓口でその旨を伝えると色々教えてくれます。

 

まとめ

ネットが普及したので郵便を使う機会が減ってきていますが、それでも何かを送ったりすることが1年間で10回くらいはあります。
クリスマスカードとかいれるともっと膨大ですね。
その都度、郵便局に行くというのも手ですが、慣れてくるとこういうスタンプを事前に買っておいて、ポストに投函するのがとても楽になります。
試しに何通か送ってみることをお勧めします。

 

Sponsored